農業体験スクール「あぐりキッズクラブ」
JA足利では、足利市内在住の小学生(3年生~6年生)を対象に農業体験スクール「あぐりキッズクラブ」を開催しています。子どもたちの食への関心を高め、「食の大切さ」や「食を支える農の役割」「いのちと健康の尊さ」などに対する理解を広げ、深めることを目的として年間を通して活動を行っています。
これまでのあぐりキッズクラブの活動
開校式
稲の播種(はしゅ)作業
しいたけの駒打ち
田植え
イワナ釣り
田んぼの生き物調査
稲刈り
バケツ稲の精米
JA足利まつりで新米販売体験
サトイモ収穫体験
社会福祉協議会へ新米寄贈
クリスマスケーキ作り
みそ造り
閉校式
みんなのよい食プロジェクト
「みんなのよい食プロジェクト」とは、JAグループがすすめる、心と体を支える食の大切さ、国産・地元産の豊かさ、それを生み出す農業の価値を伝え、国産・地元産と日本の農業のファンになっていただこうという運動です。
JAグループが目指す「国消国産」
「国消国産」とは、JAグループが提唱する「国」民が必要として「消」費する食料は、できるだけその「国」で生「産」するという考え方です。国連が定めた「世界食料デー」に合わせ、JA全中が10月16日を『国消国産の日』として制定しました。
国際情勢の急変や気候変動、人口増加などにより、世界的に食料安全保障がクローズアップされているなか、日本の食料自給率を高めることが必要であると考え、日本の食の未来を支える「国消国産」を推進しています。